2010年09月14日
高山(牛ヶ峰)編 その3
実は、水見色側からだと車で山頂付近まで行けるんです。(例の開通したばかりの林道が整備されれば足久保側からも)
山頂でそれを知ってちょっとがっかりしました。
私は「車で行けるところは車で行けばいいじゃん派」です。
しかし、足で登らなければ得られないものがあることも十分知っています。
同じものを見てもその感動は雲泥の差です。
山頂の展望台から見た真っ白い絶景は、車で行った先で見た美しい風景より遥かに心踊るものでした。
次はどこへ行きましょうね、隊長!
山頂でそれを知ってちょっとがっかりしました。
私は「車で行けるところは車で行けばいいじゃん派」です。
しかし、足で登らなければ得られないものがあることも十分知っています。
同じものを見てもその感動は雲泥の差です。
山頂の展望台から見た真っ白い絶景は、車で行った先で見た美しい風景より遥かに心踊るものでした。
次はどこへ行きましょうね、隊長!
2010年09月14日
高山(牛ヶ峰)編 その2
2010年9月10日
天候は曇り
。回復に向かうという予報を信じて決行!
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
以下、目についた物の写真を掲載しながら話を進めます。
もし、「行ってみよう!」思われる方がいたら、写真の風景を探しながら進むと楽しいかも知れません。
どこを歩いているのかわかりやすいように、再度最初の地図を貼っておきます。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
11:00
美和中学校前バス停に集合。(美和大谷線の足久保団地か奥長島行きに乗りましょう)

11:10
ここを曲がるのね。さすが地元では有名な山だけあって、親切です
145分って・・・遠いけどホントに行くんですね?という最終確認です。Yes We Can!
ちらっと写ってるのは隊長の後ろ姿です。

11:20
行程図に使わせてもらった看板があります。
この看板にはちょっとした罠があります。危うく道を間違えるとこでした。
(幸いその辺のおじさんに聞いて事無きを得ましたが・・・)

11:40
しばらく進むと急に山道っぽくなります。杉並木がイイです。
低岳登山隊のメンバーを紹介しておきます。
左が「そば屋」、右が「隊長」です。もちろん愛称です。

12:00
隠しアイテムその1「大樽の滝」の案内看板です。
で、滝は一体どこに?
肝心なところが読めません。

12:10
舗装道路はここまで。ここからは本格的に山道になります。
15分ほど小休止。ここで昼食しました。

12:25
地図にも載っている隠しアイテムその2「団子石」の案内看板の成れの果てです。
団子石は発見できませんでした・・・誰かが頭に来て破壊したんでしょうね

山道はこんな感じです。
ジャングル以上、けもの道未満です。遭難注意報発令!
ちょ、待って! 置いて行かないで・・・

12:45
この小さな案内を見逃したら我々は遭難していたでしょう!
トラップに満ちた恐ろしい山です。
道を示してくれた先人たちに感謝です!!

13:00
風景ががらっと変わります。霧も相まって幻想的な風景・・・
行ったことのないドイツの森を思い出しました。ああ、懐かしい。

13:15
内牧の方へは行けないようです。
なぜ行けなくなったのか・・・行ってみれば確認できるかも知れませんが、
この☓印が怖いので関わりたくありません

13:30
巨大な岩です。
岩の上に小さな看板が立っているのが見えたので、登って確認してきました!
てかさ、そういうことは登る前に教えてよ。
危なく滑落するところでした・・・

13:35
地図にも載っている「高山の池」です。
龍の伝説があるようです。

龍の一匹や二匹住んでそうです!
オタマジャクシがいることは確認しました。

なにやらここに来ていきなり近代的な看板が・・・オーパーツです。

実は、頂上付近はかなり整備されていたのです。
14:00
ほぼ頂上にある「星の展望台」です。
星が見えるのかなぁと思いながらここまで来てようやくその名の意味が分かりました。
確かに星です。

素晴らしい展望台です。まさに絶景!!
想像力というのはこの瞬間のためにある力だと・・・
想像力のない人は晴れた日に行ってください。

山頂に到着ーーー!!
いわゆる三角点、ここが「真の頂上」です。
草むらに隠れてますのでぜひ発見してください。
隊長によるとこれは二等三角点だそうです。

15:00
「森の恵」という名前の資料館です。
途中で「森の恵→」という看板を何度も見たのですが、何があるのか想像が付きませんでした。

そうそう、想像力の足りない人用にこんな写真が資料館にありました。
へぇ、霧の向こうはこうなっているのかぁ・・・

資料館は土足禁止です。こんなスリッパが用意されてました。カエルがかわいい!!!
今回唯一の父ちゃんの写真です。

15:15
情報収集の結果、水見色の方に降りたほうが楽だと判断した我々が歩いて行くと・・・
お? こんなものが!
水見色4km、足久保5km・・・足久保でいいじゃん。

よく見ると・・・
ええええ!? 昨日開通! なんという奇遇。なんという幸運。

まだ切り開いただけで舗装も何もしていない道ですが、
車が通れるほど広い道をのんびり降りていきました・・・
16:30
下山完了。谷沢のバス停です。
バスに乗って帰ろう!
※本数が少ないので出かける前にチェックしましょうね。
天候は曇り

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
以下、目についた物の写真を掲載しながら話を進めます。
もし、「行ってみよう!」思われる方がいたら、写真の風景を探しながら進むと楽しいかも知れません。
どこを歩いているのかわかりやすいように、再度最初の地図を貼っておきます。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
11:00
美和中学校前バス停に集合。(美和大谷線の足久保団地か奥長島行きに乗りましょう)

11:10
ここを曲がるのね。さすが地元では有名な山だけあって、親切です

145分って・・・遠いけどホントに行くんですね?という最終確認です。Yes We Can!
ちらっと写ってるのは隊長の後ろ姿です。

11:20
行程図に使わせてもらった看板があります。
この看板にはちょっとした罠があります。危うく道を間違えるとこでした。
(幸いその辺のおじさんに聞いて事無きを得ましたが・・・)

11:40
しばらく進むと急に山道っぽくなります。杉並木がイイです。
低岳登山隊のメンバーを紹介しておきます。
左が「そば屋」、右が「隊長」です。もちろん愛称です。

12:00
隠しアイテムその1「大樽の滝」の案内看板です。
で、滝は一体どこに?
肝心なところが読めません。

12:10
舗装道路はここまで。ここからは本格的に山道になります。
15分ほど小休止。ここで昼食しました。

12:25
地図にも載っている隠しアイテムその2「団子石」の案内看板の成れの果てです。
団子石は発見できませんでした・・・誰かが頭に来て破壊したんでしょうね


山道はこんな感じです。
ジャングル以上、けもの道未満です。遭難注意報発令!
ちょ、待って! 置いて行かないで・・・

12:45
この小さな案内を見逃したら我々は遭難していたでしょう!
トラップに満ちた恐ろしい山です。
道を示してくれた先人たちに感謝です!!

13:00
風景ががらっと変わります。霧も相まって幻想的な風景・・・
行ったことのないドイツの森を思い出しました。ああ、懐かしい。

13:15
内牧の方へは行けないようです。
なぜ行けなくなったのか・・・行ってみれば確認できるかも知れませんが、
この☓印が怖いので関わりたくありません


13:30
巨大な岩です。
岩の上に小さな看板が立っているのが見えたので、登って確認してきました!
てかさ、そういうことは登る前に教えてよ。
危なく滑落するところでした・・・

13:35
地図にも載っている「高山の池」です。
龍の伝説があるようです。

龍の一匹や二匹住んでそうです!
オタマジャクシがいることは確認しました。

なにやらここに来ていきなり近代的な看板が・・・オーパーツです。

実は、頂上付近はかなり整備されていたのです。
14:00
ほぼ頂上にある「星の展望台」です。
星が見えるのかなぁと思いながらここまで来てようやくその名の意味が分かりました。
確かに星です。

素晴らしい展望台です。まさに絶景!!
想像力というのはこの瞬間のためにある力だと・・・
想像力のない人は晴れた日に行ってください。

山頂に到着ーーー!!
いわゆる三角点、ここが「真の頂上」です。
草むらに隠れてますのでぜひ発見してください。
隊長によるとこれは二等三角点だそうです。

15:00
「森の恵」という名前の資料館です。
途中で「森の恵→」という看板を何度も見たのですが、何があるのか想像が付きませんでした。

そうそう、想像力の足りない人用にこんな写真が資料館にありました。
へぇ、霧の向こうはこうなっているのかぁ・・・

資料館は土足禁止です。こんなスリッパが用意されてました。カエルがかわいい!!!
今回唯一の父ちゃんの写真です。

15:15
情報収集の結果、水見色の方に降りたほうが楽だと判断した我々が歩いて行くと・・・
お? こんなものが!
水見色4km、足久保5km・・・足久保でいいじゃん。

よく見ると・・・
ええええ!? 昨日開通! なんという奇遇。なんという幸運。

まだ切り開いただけで舗装も何もしていない道ですが、
車が通れるほど広い道をのんびり降りていきました・・・
16:30
下山完了。谷沢のバス停です。
バスに乗って帰ろう!
※本数が少ないので出かける前にチェックしましょうね。

2010年09月12日
高山(牛ヶ峰)編 その1
シリーズ化するかも知れない、父ちゃんの登山記録です。
今回行ったのは足久保と水見色のちょうど中間あたりにある高山という山です。地元では牛ヶ峰とも呼ばれているそうです。近所の小中学生が遠足に行くそうで・・・余裕だ。 英語で言うと before breakfast
Google Mapでに載ってました。ここです。
行程はこんな感じです。

...この看板作ったヤツに言いたい。ハイキングコースなんてシロモノじゃなかったぞ! 山頂に着く頃には小中学生3人は行方不明になるってば。
われら低岳登山隊は、そうとは知らず前人未到の南壁に挑戦してしまったのです・・・
続く
今回行ったのは足久保と水見色のちょうど中間あたりにある高山という山です。地元では牛ヶ峰とも呼ばれているそうです。近所の小中学生が遠足に行くそうで・・・余裕だ。 英語で言うと before breakfast

Google Mapでに載ってました。ここです。
行程はこんな感じです。

...この看板作ったヤツに言いたい。ハイキングコースなんてシロモノじゃなかったぞ! 山頂に着く頃には小中学生3人は行方不明になるってば。
われら低岳登山隊は、そうとは知らず前人未到の南壁に挑戦してしまったのです・・・
続く